こんにちは。たんさんまんです!
30歳から約5年間薄毛に悩んでいた、たんさんまんの紹介記事はこちらです。
この記事を読んでわかることは、
・管理人の薄毛のパターン
・薄毛を写真で記録することで自分の薄毛の後退度合を知れる
・薄毛のあるあるを共有
この後、薄毛の写真が22枚も出てきます。
私自身、髪の記録をとったこの2年間でそこまで後退はしていないのかなと思います。
そもそも、この記事の執筆中に初めて当時の髪の状態を写真で真剣に振り返り、
個人的に懐かしんでしまいました。笑
面白いハゲ方だなとご覧ください。
薄毛写真22連発
2024年3月は
記録なし
子育て奮闘中!
2024年4月は
記録なし
子育て奮闘中!
2024年5月は
記録なし
子育て奮闘中!
では次に、2024年7月の前・横・横・後・上の写真です
ここまでご覧になってくださりありがとうございます
なかなか見苦しい写真の数々だったと感じます(-_-;)
ここで薄毛あるあるを2つ
光の加減次第で、地肌が見えちゃうんだよう~
この考えの時点で薄毛ですね。はい(´;ω;`)
ちなみに写真の記録は散髪前か後に撮影しています
1回の散髪代は約3000円として12か月とすると、3000円×12か月=36000円
まあまあな額ですね(-_-;)
私の場合、髪を伸ばしすぎるとお茶の水博士のような頭になります
薄毛の散髪は、月に1回必要デス
ミノキシジルは別記事で紹介しますが、
もしミノキシジルを使用していなかったら薄毛の毛すら無かったかもしれません
こちらも散髪代と同じくまあまあな金額になります(;’∀’)
写真の記録はないですが、20代前半は一応フサフサでした😀
ハハハ…。では次に、薄毛の種類を見ていきましょう。
薄毛の種類
ハゲの5分類
(ハゲというワードは管理人的にはあまり好きではないが)ハゲの分類法には、ハミルトン・ノーウッド分類法(毛髪の後退度合いを客観的に評価)があります。これは、1951年にハミルトン博士とノーウッド博士によって提唱された分類法で、毛髪の後退度合いを5段階に分けて分類すると、
1番目…「正常型」、これはふさふさの状態
2番目…「前頭部脱毛型」、前頭部から髪が薄くなる状態
3番目…「頭頂部脱毛型」、頭頂部から髪が薄くなる状態
4番目…「複合型」、前頭部と頭頂部から髪が薄くなる状態。
5番目…「全禿型」、髪がすべて抜け落ちた状態
”男たちの美容外科より引用”
ハゲを細分化した9パターンの種類
ハミルトン・ノーウッド分類法から、毛髪の後退具合をより的確に評価して9種類のパターンにしたものが次の表とイラストです。
I型 | 額の生え際から薄毛になり、M字型にラインが後退し始めている。 |
II型 | I型が進行、M字型の切れ込みが深くなっている。 |
II Vertex型 | II型に加え、頭頂部もO字型の薄毛が見られる。 |
III型 | II型からさらに進行、M字型の切れ込みがさらに深くなり前頭部も薄毛になる。 |
III Vertex型 | III型に加え、頭頂部もO字型の薄毛になる。 |
IV型 | III型より生え際が後退し、頭頂部にO字型の薄毛が現れる。 |
V型 | IV型がさらに進行。生え際が頭頂部に迫りO字型の薄毛の範囲も広がる。 |
VI型 | M字後退した生え際とO字型の薄毛がつながって側頭部と後頭部に発毛が残る。 |
VII型 | VI型が更に進行。側頭部の薄毛も進み後頭部も頭頂部に近い部分は発毛がない。 |
私の薄毛は、Ⅲ型~Ⅳ型あたりと思われます。
サッカーで例えると、ハーフタイムを経て後半戦にはいったところでしょうか。
点差は0-5くらい
奇跡が起これば逆転できるかも…?
自己分析した薄毛の原因
薄毛の原因には様々な要因があげられますが、
私の場合、考えられる原因は①仕事のストレスによる過食と②習慣的な喫煙です。
過食(ドカ食いについて)
人間は、疲労がたまると甘いものが欲しくなります
生物の本能というべきでしょうか
生物のエネルギーの元となるATP(アデノシン三リン酸)という化学物質をつくるには
ブドウ糖(グルコース)が必要です
つまり生命を維持するために本能的に甘いものを欲します
30歳の私は、仕事から帰宅するとコンビニへと一直線し、次の食品を迷わず購入
ピーナッツと甘さ控えめチョコと1Lのカップアイスとポテトチップス複数、
当時流行っていた?脂肪の吸収を抑えるウーロン茶
〆にはフランスパンと蒸しパンなどの小麦由来の炭水化物をほおばっていました
ちなみに、1日の食事はこれ1回です
朝と昼は、昨晩の胃もたれが続き水分補給のみしていました
こんな食生活では、身体も細胞も毛髪もボロボロになるのは当然だと思います
喫煙から禁煙へ
20代は喫煙習慣がありました
家族ほぼ喫煙者なので、私も自然?と喫煙していました
1日10本ほどの喫煙で、周りと比べると少ないほうかなあと自分では感じていましたが、
お酒が入ると本数が増えていく記憶は残っています(お酒の記憶は曖昧ですが(-_-;))
また、両親と兄弟にハゲはいなかったので、若い頃はそこまで髪は気にしていませんでした
とある日、趣味で嗜んでいたフットサルで遊んでいたとき、
肺がまるで凍ったかのような感覚になり、
全く酸素を取り込めていないのか、足が徐々に重くなっていくのを経験しました
後から調べてみると、喫煙によって一酸化炭素が取り込まれ、
一酸化炭素と赤血球が結合し、私たちの細胞に必要な酸素が運搬されにくいということでした
この時は足でしたが、私の頭皮にも同じ現象は起き
髪を育てる細胞に、必要な酸素や栄養分が行き届いていなかったと思います
この経験を機に禁煙に成功することができました
最初の2~7日間は吸えないイライラで地獄ダッタヨ(# ゚Д゚)/
ハゲの予備軍は3人に1人
ハゲの原因で解明されているものには「遺伝的要素」「環境要素」があります
先ほど実体験を記述した、食生活と喫煙・飲酒は「環境要素」のほうです
これには、さらに睡眠不足や運動不足、誤ったヘアケア等が挙げられます
また、「遺伝的要素」は別記事で紹介しますね
当時の30歳に戻れるなら、自分自身に大警告してあげたいです
ただ仕事で辛かったんだよね…。慰めてあげたい気持ちもあります
またあくまでもハゲになる要素なので、元々はハゲになるのは決まっていたのかもしれません(´;ω;`)
次の記事では、「薄毛に悩んだ私が2mmのボウズにしてみた」を紹介します
みなさんも頭皮は大切にしてください
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